保険料の仕組みを知って、賢く保険を選びましょう~みどり市の地域密着型保険代理店~
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2021/04/14
ブログ
【保険料の仕組み】
保険会社は、私たちから集めた保険料から、保険会社の経費を差し引いた部分を、将来の保険金(医療保険では給付金)の財源に充てています。
この経費になる部分を「付加保険料」、保険金等の支払いになる部分を「純保険料」といいます。保険金等の支払いになる部分(純保険料)は、過去の統計から専門家が数字を算出しているので保険会社によって大きな差はありません。しかし、経費になる部分(付加保険料)は保険会社は保険会社によって大きく違いが出ます。
【保障が同じなら、保険料は安いほうがいい】
ほとんど同じ保障内容や条件であっても、保険会社によって保険料が高かったり安かったりします。この差は、経費に充てられる部分(付加保険料)の割合が各社で違うためです。たくさんの人件費や有名芸能人を使ったCMで莫大な広告費がかかっている保険会社は、それだけ保険料が高く設定されています。
当然のことですが、保障内容や条件がほとんど同じ商品であれば、保険料は安いほうがいいに決まっています。もちろん会社の経営状態なども考慮しなくてはいけませんが、保険を選ぶときは、保険会社のいいなりではなく、自分で判断することが非常に大切だということです。
とは言っても、自分で判断するには、保険ってわかりにくいですから、私たちがそのお手伝いをさせていただきます。
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